就職や進学の参考に 上農高キャリア教育講座

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卒業生が体験談を語った上伊那農業高校の1年生キャリア教育講座

上伊那農業高校(南箕輪村)は13日、1年生161人を対象としたキャリア教育講座「こんにちは!先輩」を同校で開いた。就農や就職、進学でそれぞれの道を歩み出している同校の卒業生3人から体験談を聞き、今後の進路選択の参考にした。

卒業生からさまざまな職業や進学先の体験談を聞き、人生観や職業観を学ぶ講座。今年度は辰野町で米栽培に取り組む瀬戸拓真さん(24)と伊那市の信州つつじケ丘牧場に勤務する小野夢那さん(20)、国学院大学観光まちづくり学部2年の大槻海伶さん(20)が自身の高校生活や仕事、進学について語り、生徒とのパネルディスカッションも行った。

このうち2021年度に同校生命探求科動物コースを卒業した小野さんは「昔から動物が好きで、動物に関わる仕事に就きたいと思っていた」と振り返り、酪農を志した経過を説明した。高校時代のインターンシップが進路の決め手になったといい、生徒たちには「ぜひ行ってみて。将来目指す何かのきっかけが見つかるかもしれない」と助言。「いろんなことにチャレンジしてほしい。やりたいことを見つけたらとことん極め、その仕事ができたら一番いい」と呼び掛けた。

先輩たちの話に耳を傾けた生徒(16)は「インターンシップが職を見つけるきっかけになった話が印象的だった。自分もやってみたい」と話していた。

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