高遠高「学び」の集大成 フォーラム2023

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書道パフォーマンスで作品を制作する高遠高芸術コースの生徒たち

高遠高校(伊那市)は14日、生徒が学習の成果を発表する「高遠高フォーラム2023」を同校体育館で開いた。全校生徒約300人と来賓、保護者らが参加。「学び」の集大成として、地域体験型学習を中心にコース別の活動や教科学習の成果を披露した。

同校を地域づくりの中核として教育の振興と充実を図る「高遠学園構想」の一環で7年目。

選択科目「発展英語」の3年生は、台湾の高校生と行ったオンライン交流の様子を報告。高遠城址公園をはじめとする地域の名所・名物の紹介に加え「高遠で剣道がなぜ人気なのか、時代背景を含めて英語で説明した」という。参加した生徒の一人は「台湾の高校生は英語を駆使して圧倒されたが、互いの文化を知ることができて良かった」と感想を述べた。

芸術コースは書道、美術、音楽の各専攻のコラボでダンスも交えた書道パフォーマンスを披露。縦4メートル、横6メートルの紙に、3年生らが地域や教師、保護者に伝える感謝のメッセージを筆書きし、カラフルなイラストも描き加えて巨大な作品を完成させた。同作品は来年1月13日から信州高遠美術館で行われる芸術フェスティバル「第27回卒業制作展」に展示される。

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