特殊詐欺撲滅へ 岡谷市と岡谷署共同宣言

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一丸となって電話でお金詐欺の撲滅に取り組むことを確認した共同宣言=レイクウォーク岡谷

岡谷市と岡谷署は15日、電話でお金詐欺(特殊詐欺)撲滅のための共同宣言を同市銀座のレイクウォーク岡谷で行った。市内で詐欺が多発していることを受けて初めて実施。岩波充彦署長と早出一真市長による宣言のほか、岡谷東高校(同市)書道部の書道パフォーマンスも行われ、地域と連携して詐欺被害の防止に取り組むことを誓った。

同署によると、今年の市内での電話でお金詐欺の認知件数は14日時点で4件(被害額369万9311円)。昨年同期の7件(同5289万9354円)を下回っているが、詐欺の前兆とみられる不審な電話が9月から相次ぎ、11月に急増した。

同署はこれまでも市と連携して防災無線で呼び掛けるなど被害防止の対策をしてきたが、9月に新市長が誕生したこともあり、改めて市との連携を強化して詐欺被害防止に取り組もうと宣言を行った。

会場では、岩波署長と早出市長が「市民の皆さまをはじめ、地域、関係機関や団体と共に、一丸となって被害防止対策に取り組む」と宣言。その後、同校書道部1、2年生の部員6人が書道パフォーマンスを披露した。「強く印象に残るような言葉を考えた」といい、「撃退」「留守電でShut Out!」「その電話、怪しくね?」の文字をしたためた。

パフォーマンス長の小林風花さん(17)は「詐欺の撲滅に少しでも貢献できたら」と話していた。

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