岡工生講師にロボット対戦 八ケ岳総合博物館

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組み立てたロボットで旗取り対戦を楽しむ小学生たち

茅野市八ケ岳総合博物館で16日、子ども科学工作クラブ「ロボットを組み立てて操縦しよう!」があった。科学的な見方や考え方の育成を目指す小学4~6年生対象のクラブで毎月内容を変えて開き今年度9回目。17人が参加し、岡谷工業高校(岡谷市)電気部の生徒14人を講師に、自作の電子部品キットを使って歩行型ロボットを組み立て、対戦ゲームも楽しんだ。

同部は5年ほど前から講師を依頼され、毎年1年生が主体となって進め、2、3年生がサポート。キットができたのは一昨年で、小学生にも使いやすいように回路やプログラムが工夫されている。

児童は8グループに分かれ、部員のアドバイスを受けながら、モーターが付いた天板を、タイヤの付いた本体にねじで固定したり、何種類もあるケーブルをつないだりして車型のロボット(約20センチ×25センチ)を組み立てた。

完成後は青、緑のチームに分かれて旗取り対戦。コントローラーを操作し各ロボットに3本ずつ立てた旗を、先端に付いている小さな板を左右に動かして倒し合った。タイヤが特殊で、前転、後転、回旋など予想を超える動きも対戦の楽しさを増し、児童は歓声を上げながら夢中だった。

参加した永明小6年の児童は「仕組みは難しいけど対戦は面白い」と感想。同部の部長の生徒(2年)は「地元の小学生がものづくりやロボットに関心を持ってくれたらうれしい」と話していた。

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