駒ケ根の伊南桜木園 ジュース新製品第2弾

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駒ケ根市中沢産のリンゴとニンジンを原料にしたミックスジュースを販売している伊南桜木園の利用者

駒ケ根市障がい者就労支援センター伊南桜木園は、施設がある同市中沢産のリンゴとニンジンを使ったミックスジュースの販売を始めた。同じく地元産原料を使った梅ジュースに続く第2弾。瓶入り1000ミリリットルで約270本を製造し、既に半分ほど売れた。追加製造する約580本を年明けに販売予定。自主製品を増やすことで利用者の工賃アップにつなげる。

施設は市社会福祉協議会が運営する就労継続支援B型事業所で、企業への就労が難しいなどの身体・知的障がい者に労働機会を提供。施設外就労や受託作業、さしみこんにゃくなどの自主製品、農産物の生産に取り組む。自主製品では今夏、中沢産の梅を原料にしたジュースを商品化し販売したところ、秋には完売となり、利用者の工賃アップがかなったという。

ミックスジュースの原料となるリンゴとニンジンは、施設外就労先でもある中沢区内2農園から無償提供を受けたり、購入したりした。年明け販売分には同施設で自主栽培したニンジンも使用する。利用者はリンゴの収穫作業や商品ラベルのイラスト制作にも携わった。

飯島町七久保の越百農産フルーツ工房ピュアで加工。一口飲むと初めにリンゴの味が口の中に広がり、後からニンジンの味が感じられる「絶妙なバランス」の味に仕上がった。糖度を下げることですっきりとした飲みやすい口当たりになったといい、同施設職員は「自信を持って『おいしいですよ』とお届けできる味が完成した」と胸を張る。レモン炭酸や酒で割る飲む方もお勧めという。

価格は税込みで1本800円。注文や問い合わせは平日午前9時~午後5時に同施設(電話0265・83・7531)へ。年末年始の休業は29日~来年1月3日。

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