正月飾り華やかに 箕輪の信州縁起物製作所

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一般客向けの正月飾りの販売準備を進める信州縁起物製作所

正月飾り製造販売の信州縁起物製作所(箕輪町沢)が、秋口に本格化させた製作作業はほぼ完了した。県内大手スーパーなどへの納品も済ませて、作業に追われた職人たちもほっと一息。20日に開始する一般客向けの販売準備も万端だ。しめ飾りや熊手、おやすなど約20種類の縁起物がそろい、事務所内は華やかな雰囲気に包まれている。

今年は、中南信地方のスーパーなど約40店舗で取り扱う正月飾りを製造。神社仏閣や企業などから寄せられた、特注のしめ縄にも対応した。

60~80代の職人6人が中心になって製作してきた。材料の稲わらは、自社製。みずみずしい緑色を保つために、穂を付ける前に刈り取って乾燥させるなど、材料の調達から製造まで苦労を重ねてきた。

大槻清子代表(77)は「伝統ある正月飾りを飾って、幸せな新年を迎えてもらえれば」と願った。

事務所での販売は30日までで、時間は午前9時~午後5時。問い合わせは大槻代表(電話090・4153・7142)へ。

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