年末企業研究会 60社と学生ら80人参加

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訪れた学生に仕事内容などを説明した企業研究会

訪れた学生に仕事内容などを説明した企業研究会

岡谷市・下諏訪町就職面接会実行委員会と諏訪市・茅野市労務対策協議会は29日、「諏訪地域年末企業研究会」を岡谷市中央町のララオカヤで開いた。大学、短大、専門学校生ら就職を控えた学生が諏訪地方の企業を知る機会に―と、年末の帰省時期に合わせて毎年開催。企業約60社、学生やその保護者ら80人余りが参加した。

企業ごとの席を設け、人事や採用担当者らが概要や仕事の内容などを説明した。早い時期からの就職研究を促す教諭の勧めで来場したという県内の短大1年生の女子2人は「企業の話を実際に聞くことで、漠然としていた就職の目標を絞り込めた」「できれば地元で就職したい。幅広い企業を知る良い機会になった」と話していた。

大手や都市部の企業で採用意欲が高まる中、企業側では「学生の目をいかに古里や地方へ振り向けるか努力が必要な時代」。建設関連企業では「東京五輪を控えて地方の人材確保はさらに難しくなる」と見込み、「就職は人生に長く関わる選択。豊かな自然や暮らしやすさ、人との結び付きなど、生活環境をひっくるめて諏訪で働くことの魅力を発信したい」と話していた。

学生の就職に向けては、諏訪地域労務対策協議会が、来年3月10日、5月1日、6月30日、8月10日にそれぞれ茅野市で、3月23日には東京都で合同就職説明会を計画している。

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