信大連携ワイン完成 21日から販売

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山紫プレミアムを披露する村田社長(右)と城倉会長

伊那市と信州大学農学部(南箕輪村)が連携して開発したヤマブドウ「信大W―3」を使ったワイン「山紫プレミアム」が今季も完成し、21日から販売を始める。信大W―3は生活習慣病予防などが期待されるポリフェノールを多く含む。フルボトル(720ミリリットル)とハーフボトル(375ミリリットル)をそれぞれ100本用意する。

信大W―3は同市の気候に合い、健康成分の多いワイン用ヤマブドウとして育成。醸造は伊那ワイン工房(村田純社長、同市美篶)、栽培はやまぶどう生産者の会(城倉友幸会長)が担う。山紫プレミアムの販売は8年目になる。

ブドウは2022年に収穫したもので、気候に恵まれたことなどによって酸味がまろやかになったという。山紫プレミアムはフレンチオークのたるで6カ月熟成させることで、香りが立ち、深い色合いと濃厚な味わいに仕上がった。

村田社長と城倉会長は「いつも以上に良い出来。たるを使ってゆっくり熟成させ、一層高級感がある」「幅広い年齢層に飲んでほしい」と話していた。

価格はフルボトルが4000円、ハーフボトル2300円(いずれも税込み)。市内小売店などで扱う。

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