CFに多くの賛同 諏訪中央病院の院内助産院

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ロビーに張り出された院内助産院への応援メッセージ(15日)

出産する女性に心地よい雰囲気の中で産前産後を過ごしてもらおうと、クラウドファンディング(CF)で改修費用を募っている諏訪中央病院(茅野市)の院内助産院の取り組みが多くの賛同を集め、第一目標を達成し、第二目標の寄付総額1000万円まであとわずかとなっている。小児産科女性病棟内のラウンジ改修はめどが立ち、第二目標も達成できれば、殺風景な個室をぬくもりある雰囲気に改めることができる。

第一目標だった650万円の達成でラウンジの改修と個室1部屋のリニューアルができる。現在挑戦中の第二目標に届けば個室6部屋の改修が可能となる予定。同院によると、院内助産院で分娩と個室利用を希望するすべての妊婦にぬくもりある空間で出産を迎えてもらえる環境が整う見通し。

CFへの支援者からは140件近い応援のメッセージが寄せられている。同病棟の藤田由理看護師長は「女性にとって大切な出産を少しでもいい環境で迎えてほしい。多くの支援は院内助産院への期待が込められているのだと思う」と話している。

同病院1階ロビーには引き続き、寄付の受付窓口を開設している。応援メッセージはロビーに張り出している。寄付募集は2024年1月31日まで。問い合わせは同病院総務課広報調整係(電話0266・72・1000)へ。

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