思いこもったしめ飾り完成 茅野の豊平小5年

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3人1組でしめ縄をなう豊平小5年生

茅野市豊平小学校の5年生は18日、しめ飾り作りを同校で行った。自分たちで育てて刈り取った「あきたこまち」の稲わらを使用。わらをよりすぐって整えるところから体験し、思いがこもったしめ飾りを完成させた。

5年生は米作り学習で5月末に田植えをし、9月に稲刈り、10月に脱穀を行った。学習の中で児童から「わらも活用したい」との声があり、しめ飾りを作ることが決定。地元で「しめ飾り作り名人」として知られる矢崎鐘信さん=塩之目=らを講師に招いた。

5年2組の児童20人は、わらすぐりでわらのはかまなどを取り除き、矢崎さんらとともに水をかけて濡らしたり木づちでたたいたりして、柔らかくした稲わらの束を準備。続いて3人1組になり協力して縄をない、3枚の御幣を取り付けて新年を迎えるしめ飾りが出来上がった。

「みんな上手なもんだ」と矢崎さん。男子児童は「ねじりながら縄をなうのが思ったより難しかったけど、楽しかった。家の玄関に飾りたい」と話していた。

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