上伊那8高校の美術部が合同展 県文

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高校生の感性あふれる作品が並ぶ会場

上伊那地方の高校の美術部による合同展「第62回上伊那高校美術展」は21日、伊那市西町の県伊那文化会館の美術展示ホールで始まった。8校の1~3年生約105人が日頃の活動成果の力作110点を展示。大作の油彩画、水彩画、アクリル画、ペン画、立体作品など多彩な作品がそろう。24日まで。

県教育委員会、県高校文化連盟、上伊那高校美術連盟が主催し、学校の枠を超えた交流や研さん、活動発表の場として開く。来年1月に県立美術館(長野市)で開かれる県高校美術展へ出展する上伊那代表16点の選考も兼ねる。会場には青春の一場面を切り取ったり、葛藤を表現したりと高校生らしい作品が並ぶ。

伊那北高2年の生徒(17)は、気に入った小説の世界観に自分自身を照らし合わせるようにして創作。「ふさぎ込んで生きていたくないと思う時も。(作品のように)世の中がカラフル過ぎて、どっちへ行けばよいのかと未来が見えずにいる姿を表現した。思いが同世代の高校生に伝われば」と話した。

入場無料。午前9時~午後5時(最終日は同4時まで)。

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