シイタケ栽培へ原木準備 伊那西小コナラ伐採

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シイタケ栽培の原木にするコナラの木を切る5年生

伊那市伊那西小学校は21日、校内で取り組むシイタケ栽培の原木に使用するコナラの木の伐採を学校林で行った。全校児童約60人が参加して作業を体験。のこぎりなどで切り込みを入れた幹をロープで引き倒し、来年5月に予定している菌打ちに備えて丸太5本を切り出した。

校舎に隣接する学校林で毎年シイタケ栽培に取り組んでいる同校。林内のコナラを原木に使用した栽培は3年目で、昨年からコナラの植林も行っている。この日は職員から指導を受けながら、縦割り班で伐採作業に臨んだ。

切り出したのは直径15~20センチ、高さ15メートルほどのコナラ5本。チェーンソーで受け口を作った幹に、みどりの少年団のリーダーを務める5年生が交代でのこぎりを入れた。切り込みが幹の半分ほどまで入ると、ほかの児童らが職員の合図でロープを引き、予定した方向に倒した。

5年生の児童(10)は「意外と力が必要で最初はのこぎりが動いてくれなかった。みんなで協力して切った木でおいしいシイタケができれば」と話していた。

伐採した木は枝を払い、原木に適した長さ90センチほどに切り分けた。校庭では切り落とした枝にマシュマロを刺してたき火で焼き、全校児童で味わった。

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