ながのグレートサンタラン 4医療機関に寄贈

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児童書を寄贈する「ながのグレートサンタラン」実行委員会=諏訪赤十字病院

入院中の子どもたちにプレゼントを贈るチャリティーランイベント「ながのグレートサンタラン」実行委員会(山崎賢一委員長)は、11月5日に開いた同イベントの参加費と企業から集めた協賛金で児童書やおもちゃなど約600点(約70万円相当)を購入し、県内4カ所の医療機関へ寄贈している。21日には、諏訪市の諏訪赤十字病院を訪れ、クリスマスプレゼントとして図鑑や絵本など約60冊を寄贈した。対面での贈呈は4年ぶり。

クリスマスを自宅で過ごせず闘病生活を送る子どもたちを応援しようと毎年実施している。寄贈先は同病院のほか「県立こども病院」(安曇野市)「信濃医療福祉センター」(下諏訪町)「岡谷市民病院」(岡谷市)。入院している子どもの年代や性別に合わせて、贈るプレゼントを選んだ。

同実行委員会は「サンタラン」を4年ぶりに実施。下諏訪町の赤砂崎公園を発着し、諏訪市湖岸通りの「市民いこいの広場」を往復する約7キロのコースをサンタクロースの仮装をした約400人が力走。病気と闘う子どもたちへの支援を呼び掛けた。山崎委員長は贈呈式のあいさつで「子どもたちの手の届くところに置いてもらい、活用してもらえれば」と話した。

自身もサンタランに参加したという諏訪赤十字病院の梶川昌二院長は「コロナ禍中もご支援いただきありがたい」と感謝。子どもたちを「日本の未来を背負って立つ宝だ」として「彼らが健康に育っていけるように尽力する」と意気込んだ。

寄贈された図書は25日に同病院のスタッフが小児科などに入院する子どもたちへプレゼントする予定。

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