ヘアドネーション協力者に感謝状 岡谷LC

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石川会長から感謝状を受け取る古畑さん(右)

岡谷ライオンズクラブ(LC)は23日、ヘアドネーション協力者への感謝状授与式を岡谷市本町の同LC事務局で開いた。石川卓也会長が協力者の岡谷東部中学校3年の古畑さくらさん(14)=同市南宮=に感謝状を手渡し、善行をたたえた。

ヘアドネーションは、伸ばした髪の毛を医療用ウィッグ(かつら)の素材として寄贈するボランティア活動。先天性の疾患や不慮の事故、がん治療などにより、頭髪に悩みを持つ子どもたちに贈られている。

同LCのヘアドネーション感謝状授与は毎年2回行っており、今期は古畑さんのほか、武井志津子さん(23)=同市山下町=と、もう一人がヘアドネーションに協力。この日、武井さんは欠席、もう一人は辞退した。

古畑さんは、母親がヘアドネーションに協力しており、本を読んで知っていたため協力を決意。約2年間、延ばし続けていた黒髪を今年7月に市内の美容院でばっさりと切った。髪は同LCを通じて、支援団体に送られた。

古畑さんは「頭髪に困っている人たちがウィッグで髪を取り戻して、生活を楽しんでほしい。機会があれば今後もヘアドネーションを行いたい」と笑顔。感謝状を手渡した石川会長は「がん患者などに喜ばれると思う。ヘアドネーションを通じて他の奉仕活動にも目を向けてほしい」と期待した。

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