諏訪地方食料品店 買い物客にぎわう

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年末年始の食材を買い求める人でにぎわう売り場。威勢のいい売り込みの声が響いた=30日午前、角上魚類諏訪店

年末年始の食材を買い求める人でにぎわう売り場。威勢のいい売り込みの声が響いた=30日午前、角上魚類諏訪店

諏訪地方の食品スーパーや生鮮食料品店は30日、年越しや正月の食材を買い求める人でにぎわった。中南信地方の年取り魚のブリや、カニ、牛肉、数の子などのおせち食材を購入し「年末年始だけは豪勢に」と消費者たち。従業員の威勢のいい声が飛び交い、売り場は活気にあふれた。

諏訪市城南2の鮮魚専門店「角上魚類諏訪店」では、開店後からひっきりなしに客が訪れ、本マグロが入ったすしや刺し身の盛り合わせ、脂の乗ったブリの切り身などを買い物かごへ。おせち、鍋食材の売り場も混み合った。

「本マグロ入りの刺し身とすしが一押し。(縁起物食材の)エビやタコ、イクラなどを含め、品ぞろえには自信があります」と長田錠店長。5000人以上が来店するとみている大みそかは午前4時に開店。「1年の締めくくりで最も売り上げのある日。閉店時間の午後6時まで感謝の気持ちを込めて営業したい」と意気込んだ。

「年の瀬は必ずこの店に来ています」と下諏訪町東赤砂の男性(41)。年越し用として子どもが大好きなマグロの刺し身や、ウニ、アワビなどの高級食材を買っていた。茅野市豊平の女性(85)は「大みそかはすき焼き」と牛肉など必要な食材を購入し、「健康長寿と平穏を願いながら味わいます」と話していた。

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