上諏訪街道呑みあるき 秋に年1回開催へ

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大勢の来場者でにぎわった上諏訪街道まちあるき呑(の)みあるき=9月30日、諏訪市

諏訪市の上諏訪街道まちあるき呑みあるき実行委員会は26日、同市小和田南の諏訪商工会館で開いた。9月30日に国道20号で行われた第1回イベントの事業と決算報告を承認し、毎年秋を軸に年1回開催を継続する方針を確認した。具体的な時期は今後、地元関係者や諏訪五蔵と話し合って決める。

呑みあるきは2018年10月以来5年ぶりに行われ、5軒の酒蔵が立ち並ぶ国道20号諏訪2丁目交差点から元町交差点近くまでの約500メートルを初めて歩行者天国にして実施した。地元飲食店の出店や地域住民のブースもお目見えし、各蔵で日本酒を味わう来場者と交流を繰り広げた。

実行委は諏訪街道21と諏訪五蔵会、諏訪観光協会、諏訪湖温泉旅館組合、諏訪商工会議所、市で構成。チケットは2862枚を販売し、当日の引き換え数は2650枚だった。試飲数は7万1000杯で、チケット数から試算した消費額は3500万円。

開催時期の方針は、予算や事務局の体制を考慮して決めた。五蔵側からは日本酒イベントが少ない春開催を求める声もあったが、年度替わりの繁忙期で事務局の人員確保が困難な上に、事業実施に不可欠な補助金や支援金の確保が難しいと判断した。

実行委員長の山谷恭博諏訪商議所会頭は「地元の皆さん、五蔵、関係者、道路管理者の調和が取れた中で開催できた。観光地・諏訪の大きなイベント。五蔵と地元の協力を大切に考えて継続していきたい」と話した。

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