諏訪湖「初島神社」しめ縄新調 奉賛会

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初島にある鳥居にしめ縄を飾り付ける初島神社奉賛会の会員ら

諏訪湖に関わる事業者や団体でつくる初島神社奉賛会(横山真会長)は28日、諏訪湖沖の人工島「初島」にある初島神社の鳥居に新しいしめ縄を奉納した。上諏訪氏子青年会の会員有志が協力し、今年新調したばかりの鳥居に手作りのしめ縄を取り付け、新年を迎える準備を整えた。

しめ縄は2009年に木製鳥居を建立した際に初めて設置した。老朽化で倒れる危険性も出てきたことから、今年10月に朱色に塗った鉄製の鳥居に変更。しめ縄は昨年から技術伝承を目的に稲わらを編み上げており、鳥居の大きさに合わせて長さ約3メートル、最大直径15センチに仕上げ、さがり(房)3本と紙垂2本を付けた。

しめ縄の取り付けには奉賛会や青年会の有志8人が参加した。晴天に恵まれて作業は順調に進み、手際よく鳥居にしめ縄を飾り付けると、「よし今年も終わるぞ」と晴れやかな表情を見せていた。終了後は、初島にある石碑にお参りをして安全を祈願した。

奉賛会は来年10月の諏訪湖の日(10月1日)に合わせて、諏訪湖に感謝する祭りを開く計画という。横山会長(51)は「鳥居も新調し、来年はいよいよ動き出す年になると思う。インバウンドやアクティビティの環境整備も進む。諏訪湖のへそである初島を中心に広域観光が活発になれば」と話していた。

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