手作りそばで年越しを 髙山製粉

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生地を麺棒で伸ばし、手打ちそばを作る親子ら=諏訪市の諏訪そば打ち道場

年越しを前に、諏訪市中洲神宮寺の髙山製粉が直営する諏訪そば打ち道場で30日、そばの手打ち体験があった。諏訪地方を中心とする親子連れら約100人が地元産のそば粉を使い、手作りの楽しさに触れた。

コロナ禍の落ち着きとともに再開した昨年の体験会が好評を博し、今年も企画。八ケ岳山麓産のそば粉8割に小麦粉を加えた「二八そば」に取り組んだ。

参加者はそば粉に水を加えて混ぜる「水回し」から始めた。髙山猛英社長(75)から「力を入れないのが最大のポイント」などとアドバイスを受け、手早く作業。こねてから麺棒を使って薄さ3ミリほどに引き伸ばし、同じ太さになるようそば切り包丁で慎重に切った。

出来上がったそばは、それぞれ自宅に持ち帰り味わう。初めて体験した同市湖南小学校6年の児童(12)は「うまく切れたのできっとおいしいと思う。家でもまた作ってみたい」。親族8人と参加した主婦の奈良橋環さん(42)=埼玉県=は「大みそかに互いのを食べ比べるのが楽しみ」と笑顔を見せた。

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