自覚を胸に20歳の門出 南箕輪村、中川村

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晴れ着に身を包み、旧友と共に記念写真に納まる「二十歳のつどい」の出席者=南箕輪村

南箕輪村と中川村で3日、20歳の門出を祝う式典が行われた。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行し、以前の日常を取り戻しつつある中で制限なども緩和して開催。華やかな晴れ着に身を包んだ出席者は、これまでの多くの支えに感謝しながら成人としての自覚を胸に節目を迎えた。

■南箕輪村

南箕輪村の「二十歳のつどい」は村民センターで開き、対象者200人のうち127人が出席した。

式典で清水閣成教育長は「今しかできないことに精いっぱい取り組んで」と式辞。中学校時代の恩師からは「臆せずチャレンジし、選んだ道をしっかり歩んで」など激励の言葉が寄せられた。

出席者代表の稲村美琴さん(20)=神子柴=は「日々の生活に感謝の気持ちを忘れず、社会のためにできることを実践し続けるよう精進したい」と成人としての決意を表明。同じく日戸達也さん(20)=田畑=は「故郷の恵まれた環境で育ててもらい、きょうを迎えることができた。社会の一員として前向きに挑み続け、村に恩返ししたい」と力強く述べた。

華やかな振袖などに身を包んで記念写真に臨む新成人ら=中川村

■中川村

中川村では、村公民館主催の成人式が同村の中川文化センターなどで開かれた。今年は昨年よりも5人多い51人を対象に企画。式典には、このうち39人が出席し、旧友や恩師らとの旧交を温めた。

主催者あいさつで片桐充昭館長が「いつでも信念を持って進んでほしい。自分らしい生き方を目指して」と期待。来賓代表の宮下健彦村長は「これからの社会に希望を与え、はつらつと羽ばたいて」とはなむけの言葉を贈った。

新成人を代表して南波陽菜子さん、米山開都さんが「社会の一員としての自覚、責任を持って生きていく」「学びの多い人生を歩み、誰かにとっての憧れになれるよう精進したい」と抱負を述べた。

式典後は新成人がそれぞれ1分間スピーチを行い、近況など報告した。

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