石川県に給水車2台を災害派遣 岡谷市

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災害派遣で給水に向かう岡谷市水道課の職員ら

岡谷市は2日、能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県宝達志水町に給水車2台を災害派遣した。市水道課職員4人が乗り込み、被災地に”岡谷の水”を届ける。派遣期間は4日まで。

災害派遣は石川県から依頼された日本水道協会中部地方支部長野県支部の要請に応じたもので、岡谷市は昨年も石川県能登町に給水車を災害派遣しており、その実績が買われた。給水車は1台で2000リットルの水が積載可能で、岡谷の水がなくなり次第、周辺で給水して被災地にピストン輸送するという。通常なら現地まで4時間30分ほどで到着する道程だが、道路の寸断が予想されており、現地に行って見ないと通行できる道路は分からないという。

市役所庁舎前で行われた出発式で早出一真市長は「現地は凄惨な状況が予想される。自分の安全を確保しながら、一人でも多くの被災者を救ってほしい」と期待した。

同支部によると、松本市と飯田市は石川県羽咋市に、5日以降は県企業局と長野市、上田市が災害派遣を検討しているという。

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