新春に飛躍誓う 伊那市長谷と高遠町で成人式

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成人式で記念撮影に収まる新成人ら=1日、伊那市高遠町(上段)。2日、同市長谷(下段)

成人式で記念撮影に収まる新成人ら=1日、伊那市高遠町(上段)。2日、同市長谷(下段)

伊那市の2017年正月成人式は同市長谷で1日、同市高遠町で2日に開いた。生まれ育った郷里に集まった新成人たちは、大人の自覚と責任を胸にさらなる飛躍を誓った。

●高遠地区
伊那市高遠地区成人式は、高遠さくらホテルで開いた。対象者は47人(男性22、女性25)。伊那市の歌の斉唱や祝い太鼓、意見発表などをして大人の仲間入りを祝った。

高遠町公民館の原和男館長は式辞で「権利と義務が与えられ、人生の大きな節目を迎えた。高遠の文化を誇りに思い、隣人と協力し合って充実した人生を」と祝いの言葉を贈った。

成人を代表して小松伶遠さん=多町出身=は「教養を高め、人格形成に努力し、責任を自覚したい。郷土の発展に最善の努力をして大人社会の一員としてベストを尽くします」と謝辞を述べた。

祝い太鼓では、新成人の経験者が勇ましくばちを振るって豪快な音色を響かせ、祝福ムードを盛り上げた。

●長谷地区
伊那市長谷地区は長谷公民館で開き、対象者21人(男性13、女性8)のうち、20人が出席。女性は華やかな晴れ着姿、男性はシックなスーツで式に臨み、20年間の成長の軌跡を確かめた。

式辞で長谷公民館の西村公一館長は少子高齢化が進む現状に触れ、「何年か先にリニアが通る。遠隔地への勤務が可能になり、長谷を基盤に仕事をすることができる」とあいさつした。

成人を代表して中島秀真さん(20)=溝口出身=は「それぞれ違う道を歩んでいるが多くの困難に屈することなく、負けないように努力する。成人者として自覚と責任、広い視野を持ちたい」と謝辞を述べた。

式後には長谷小学校卒業を記念して埋めたタイムカプセルを開封した。

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