新年祝う600発の花火 飯島の七久保煙友会

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年明けの夜空を彩る大輪の花火

年明けの夜空を彩る大輪の花火

飯島町七久保地区などの花火愛好家でつくる「七久保煙友会」(大嶋学代表)は1日未明、30回の節目となる「大晦日新春花火大会」を同地区内の芝宮神社特設会場で開いた。これまで支えてくれた協賛者への感謝を込め、プログラム数を例年の約2倍に増やして新年の始まりを祝った。

「古里の思い出づくり」をテーマに始まった花火で、節目の今回は地元協賛者の高齢化を考えて、会場まで出向かなくても各家庭から見られるよう、打ち上げ箇所を南北に増設。地域活動を応援している町内の医療機関「のどかクリニック」の助成金100万円などを原資に計画した。

打ち上げは元日の午前0時スタート。さまざまな色にグラデーションする花火や美しい曲線を描いて枝垂れる花火など尺玉を中心に計16セット600発を用意。最後は特製の2尺玉を打ち上げ、新年の夜空を彩った。

大嶋代表(56)は「花火を見た人には慌ただしかった1年を忘れ、新しいスタートを切るきっかけにしてほしい。今後も世代を重ねて語り継がれる思い出の花火になるよう続けたい」と話していた。

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