池上秀畝の魅力紹介 東京・現座でPRイベント

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伊那市高遠町出身の日本画家、池上秀畝(1874~1944)の生誕150年を記念して、今年2~6月に展覧会を開く美術館や博物館5館は7日、東京・銀座の「銀座NAGANO」で記念展のPRイベントを開いた。各館の学芸員が集まり、秀畝の画業を紹介。首都圏を中心に23人が参加し、作品の魅力やふるさとの伊那市について理解を深めた。

主催したのは5月25日~6月30日に展覧会「生誕150年池上秀畝 高精細画人」を開く県立美術館(長野市)をはじめ、伊那市の高遠町歴史博物館、信州高遠美術館、県伊那文化会館、東京都の練馬区立美術館。いずれも2月以降、巡回展や関連展を予定しており、合同でPRの機会を設けた。

会場では各学芸員が施設内のモニターを使用して秀畝の生い立ちや画業などを説明。飯田出身で多くの名作を残した同い年の日本画家、菱田春草(1874~1911)と対比しながら、秀畝の魅力を紹介した。

県立美術館の担当者は「地元にこれだけ偉大な作家がいたことを知ってほしい。県立美術館では皇室に献上されたびょうぶの展示もあるので足を運んでもらえたら」と話している。

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