穏やか新年初詣 諏訪地方の神社や寺院

LINEで送る
Pocket

健康祈願や志望校合格などを願う参拝者=諏訪大社下社秋宮

健康祈願や志望校合格などを願う参拝者=諏訪大社下社秋宮

穏やかな陽気で幕を開けた2017年―。諏訪地方各地の神社や寺院は1日、家族の健康や目標がかなうよう祈願する大勢の参拝者でにぎわった。諏訪大社にも家族連れや友人、カップルの姿が見られ、手を合わせて1年の幸せを願っていた。諏訪大社の元日の参拝者数は二年参りを含め、約21万5500人。内訳は上社が13万9000人、下社が7万6500人で、御柱年だった昨年よりそれぞれ約1万人少なかった。

このうち、下諏訪町の下社秋宮には午前11時過ぎ頃から参拝者が増え始め、長い列ができた。幣拝殿前ではさい銭を投げ入れる子どもや、静かに目を閉じて手を合わせる若者、深々と頭を下げる高齢者ら、思い思いの姿が見られた。1年の運勢を占うおみくじを引いたり、縁起物を求めたりする参拝者のほか、神楽殿の前で記念撮影をする家族の姿もあった。偶然顔を合わせた知り合い同士が新年のあいさつを交わす光景も見られた。

年末年始を県内で過ごしたという辻井大輔さん(38)=愛知県蒲郡市=は「家族の健康を祈りました」。中学3年の女子生徒は「今年は受験の年。希望校に合格できるようにお願いした」と話し、願い事を書いた絵馬をくくりつけていた。

おすすめ情報

PAGE TOP