スキーモアンドフライ普及を パノラマスタッフ

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富士見町の富士見パノラマスキー場内にあるトレイルランテストセンターとJMB富士見パノラマパラグライダースクールのスタッフが、山岳スキーとパラグライダーを組み合わせた新競技「SKIMO&FLY(スキーモアンドフライ)」に取り組んでいる。昨年スイスで開かれた大会にも参加し、本場で競技を体感。気軽に取り組めるアウトドアスポーツとして、多くの人が競技に触れる機会を増やしたいと張り切っている。

欧州で数年ほど前から始まった同競技。制限時間の中で、滑り止めのシールを付けたスキーで登り、パラグライダーで降りるのを繰り返し、着地のターゲットや登った標高数などで順位を競う。

山岳スキーを長年続けている同センター代表の堀部倫子さんが、同スクール校長の岡田直久さんとスタッフの土屋貴洋さんに声を掛け、昨年12月16日にスイスのベルコランで開催された大会に出場。全員が初挑戦ながら、現地やフランスなど欧州から参加した選手に混じって6時間半を戦った。

リュックに入れたパラグライダーは7キロほど。飛行地点に着くと、スキーを履いたまま飛び立つ。「上空から見える銀世界は、別世界のようで爽快」と堀部さん。

同スキー場ではまだ競技をする環境が整っていないが、夏にパラグライダー、冬に山岳スキーと通年でそれぞれ体験できる。これから寒さが厳しくなり、積雪が多くなれば、入笠山での山岳スキー体験会も企画する。堀部さんは「1年を通じて入笠山は家族で楽しめる。子どもたちが世界へと飛び立つきっかけ作りをしたい」と、競技者増に意欲を見せている。

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