南箕輪村と中川村で成人式

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南箕輪村と中川村で3日、2017年の成人式が行われた。二十歳の節目を迎えた新成人たちを、生まれ育ったふるさとの人々が祝福。晴れ着やスーツに身を包んだ新成人たちは、旧友や恩師との再会を喜びながら、大人としての自覚と決意を新たにした。

南箕輪村(上段)と中川村(下段)で成人式が行われた

南箕輪村(上段)と中川村(下段)で成人式が行われた

●南箕輪村
南箕輪村は村民センターで開き、対象者175人(男95、女80)のうち、127人が出席。式辞で唐木一直村長は「社会の一員として法的、社会的な権利を得ると同時に、義務と責任を負う人生の節目を迎えた。新しい時代を切り開くのは若い皆さんの力。自分を信じる強さ、人を大切にする強さを持って、自分の目指す道に向かって進んでほしい。ふるさとの未来作りのために、地元に帰っての活躍を期待している」と激励した。

新成人を代表して、大学生の福澤悠貴さんは「これまで支えてくれた家族や恩師、地域の人々に感謝し、これからの社会でつらいことがあっても、諦めずに夢をかなえようと努力し、失敗を恐れずに希望ある未来にしたい。成人としての自覚を新たにし社会の一員としてベストを尽くしたい」と決意を述べた。
祝賀会では旧友や恩師と近況を報告し合い、成人としての喜びをかみしめていた。

●中川村
中川村の成人式は中川文化センターで開いた。対象者57人(男30、女27)のうち、出席した47人が住民や家族、義務教育時代の恩師から祝福を受け、人生の新たな一歩を踏み出した。

男性はスーツ、女性は華やかな振り袖姿で参加。式典のオープニングでは地元の陣馬太鼓が和太鼓演奏で新成人の晴れの門出を祝った。主催する村公民館の片桐充昭館長は「冷静に本質を見極め、自分らしい生き方をしてほしい」と式辞。曽我逸郎村長は「世の中に関心を持ち、発言、行動することで良い社会をつくってほしい」と述べた。

新成人を代表して高校教員を目指す大学生の米山昂宏さんが「(周囲にいる)全国や外国の人との交流を通じ、価値観や視野を広げたい」と決意。会社員の高橋優菜さんは「たくさんのことにチャレンジし、周りの方への感謝を忘れずに人生を楽しみたい」と述べた。

式典後は参加した全新成人で1分間スピーチを行った。

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