2月発刊郷土史本「諏訪の100年」予約好調

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掲載写真の一部をパネル展示し、予約も好調=平安堂諏訪店

諏訪地方の明治~平成を振り返る郷土史本「写真が語る 諏訪の100年」が2月に発刊される。諏訪地方の書店ではPRコーナーを特設して購入予約を受け付け、好調だ。

いき出版(本社新潟県)が発行、諏訪の歴史をテーマにした発行は10年ぶりという。未発表の写真を求めて一般公募し、美術館、博物館など公共施設の協力も得て数千点の中から約620点を厳選した。蚕糸、暮らし、小宮の御柱祭などをテーマに岡谷蚕糸博物館の髙林千幸館長が監修し、地元有識者の写真解説を添えた。

同社は全国で郷土史を製作発行するが、「諏訪地方は写真撮影を愛好し、大切に保管する人が多い。地域への思い入れの強さを実感した」といい、四つの時代をまたぐ内容に「記録的価値が高いものになる」(同社)と胸を張る。

諏訪市四賀の平安堂諏訪店と、岡谷市塚間町の笠原書店では、店内に同書収録の写真の一部をパネルにして展示し、発売を大々的にPRする。「来店した地元の皆さんが足を止めて興味深く見入り、多くの予約をいただいている。地元を愛する気持ちに応える本」(平安堂諏訪店、武田啓佑さん)と期待を込める。笠原書店も店内中央に約40枚のパネル、写真コピーを飾り、前評判に手応えを得ているという。

本はA4判大型、264ページ。販売価格は税込み9990円。1500冊限定。問い合わせは同出版社(電話0258・89・6555)か、諏訪地方の各書店へ。

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