駒ケ根市長選 松﨑氏、伊藤氏届け出

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任期満了に伴う駒ケ根市長選は14日に告示され、届け出順に前市議で会社役員の松﨑剛也氏(48)=無所属、下平=と、現職で再選を目指す伊藤祐三氏(63)=無所属、福岡=の2人が立候補。現新一騎打ちの選挙戦に突入した。松﨑氏は市政には「市民の声を聴く姿勢」が必要とし行政運営の転換を訴え、一方で伊藤氏は財政健全化による将来負担比率の改善など1期目の実績を強調して続投への支持を訴えている。投開票は21日。

松﨑氏は昨年8月に立候補を表明。積極性やスピード感ある行政運営への転換を主張しており、遊説や個人演説会を重ねて、自らの「実行力」や「行動力」をアピールする考えだ。市内幼保育園の耐震化が50%である現状に「子どもの命の安全が先送りにされている」と指摘し、最優先課題に挙げるほか、誰も取り残さない福祉のまちや子育て支援の充実も政策に掲げる。

伊藤氏は昨年9月に立候補を表明した。将来負担する借金の規模を示す市の将来負担比率の改善など1期目の実績を強調。個々に寄り添う子育て支援や持続可能な自治組織の構築など1期目の取り組みを継続、発展させた政策を掲げ、「再び仕事を進める機会を与えてほしい」と支持を求める。集会など市民と接する機会を多くつくり、実績や政策を中心に訴えていく。

期日前投票は15~20日の6日間、午前8時30分~午後8時に市役所で受け付ける。13日現在の選挙人名簿登録者数は2万6472人(男1万3029、女1万3443)。

■2氏が立候補 市議補選

議員辞職に伴う駒ケ根市議補選(被選挙数1)は14日、告示された。届け出順に、農業・小売業の福澤美香氏(50)=下平=と不動産業の相馬相治氏(76)=町二区=が立候補した。市長選と同じ日程で期日前投票、投開票が行われる。

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