五輪出場橋本さん 母校泉野小でスケート教室

LINEで送る
Pocket

校内スケート大会(20日の予定)に向けて校庭リンクで後輩たちにアドバイスする橋本さん

茅野市泉野小学校(児童85人)で15日、同校卒業生で元五輪女子スピードスケート選手、橋本(旧姓吉井)小百合さん(39)=東京=を講師に招いたスケート教室があった。開校150周年記念行事の一環。校庭の天然リンクを使って実技指導があったほか、全校で体育館で話を聞くなどして、スケートの魅力やふるさと泉野に寄せる先輩の思いに触れた。

橋本さんはトリノ、バンクーバー両五輪に出場した。氷上指導は連学年で行い、滑る際の姿勢や練習方法について説明。1、2年生は2人一組で後ろから押す練習も行い「卵からひよこになって、手を大きく振って羽ばたきましょう」と呼び掛けた。滑れるようになった3、4年生には、いつもより低い姿勢を取ることや、手の振り方を指導。5、6年生には腰、膝、足首を曲げることで氷に力が伝わり、前に進むことなどを説明した。

校庭の半分ほどが滑走可能となったリンクで、橋本さんはショートトラック用の靴に履き替えて華麗なコーナーワークも見せ、児童の視線を集めていた。

1年の三浦薫さんは「橋本さんはかっこいい。教えてもらったらいつもよりうまく滑れた。転ばないで滑れるようになりたい」と話していた。

後半のお話では、夢や目標を見つけチャレンジすることを呼び掛けた。

おすすめ情報

PAGE TOP