御神渡り観察 「街道女子」の岡崎さん見学

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宮坂宮司らと湖の様子を観察する「街道女子」の岡崎さん(右)

八剱神社(諏訪市小和田)が今月6日から続ける今季の諏訪湖の御神渡り(御渡り)観察。16日朝には、五街道を徒歩で制覇したという「街道女子」の岡崎日和さん(42)=東京=が今年初めて見学に訪れ、湖の様子を興味深く眺めるとともに宮坂清宮司や氏子総代らと交流を深めた。

岡崎さんは自身のユーチューブチャンネル「おかめちゃんねる」で街道を歩いて旅をする動画を投稿し、土地の魅力を紹介している。京都の三条大橋から東京の日本橋まで寄り道を挟みつつ、25日かけて約550キロ歩いた経験もあるという。

岡崎さんが御神渡りを知ったきっかけは、やはり街道。甲州街道を歩く際に八剱神社や御柱祭と縁があり、一昨年から観察の見学などを目的に諏訪を訪れるようになった。

「街道歩きでは1度きりの出会いで終わってしまうことも多いが、ここでは集まって来る皆さんとだんだん顔なじみになってくる」と岡崎さん。「今年は何とか諏訪湖が凍り、御神渡りができれば」と話していた。

同日午前6時半の定点観測場所(同市豊田)の気温は氷点下4.6度、水温は2.1度。湖面に氷は張っておらず、宮坂宮司は「水温は十分に下がっているが、風が強いため凍らないのだろう」と推測していた。

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