受験生応援ボードを設置 22日から上諏訪駅

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仏法紹隆寺で祈とうを受け、文殊菩薩の功徳を込めたメッセージカードなどを手にする関係者

諏訪観光協会とJR上諏訪駅(諏訪市)は22日から、同駅舎内に受験生応援ボードを設置する。地域ぐるみで受験生を応援する企画で、今年で5年目。メッセージカードを用意し、受験生には決意の言葉を、住民や観光客らには応援の言葉を寄せてもらう。16日、知恵をつかさどる「文殊菩薩」をまつる同市四賀の仏法紹隆寺で功徳をカードに込める祈とうをした。

カードはB6判。新たに黄色を加えて6色・計1000枚を用意した。応援ボードの前に置くほか、市駅前交流テラスすわっチャオでも配布する。表には同寺が高島藩から授かった寺紋で、七夕に願いをしたためた梶の葉をあしらっている。

同寺にまつられる文殊菩薩騎獅像は、明治政府の神仏判然令(神仏分離政策)で諏訪大社上社の旧神宮寺普賢堂から移された。この日はカードを並べて岩﨑宥全住職が祈とうし、関係者5人が順に焼香して学業成就を願った。

受験生応援ボードは22日午後3時から3月15日正午まで設置する。同協会の佐久秀幸会長は「例年、親子3世代そろってメッセージを書き込む姿も見られる。志望校に合格し、幸せな人生、自分の進むべき道に向かって歩んでいってほしい」。同駅の箱山真樹駅長は「受験は人生の第一関門。諏訪の地で学んだことを誇りに思い、勉強成果を発揮し、人生の出発点にも置き換えられる駅から第一関門を突破してほしい」と話していた。

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