駒ケ根市長選 松﨑氏、伊藤氏激しく競り合う

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現新一騎打ちの争いを繰り広げている駒ケ根市長選(21日投開票)で、長野日報社は15、16の両日に期日前投票を済ませた有権者を対象に出口調査を行い、情勢をまとめた。新人で前市議の松﨑剛也氏(48)=下平=と、現職で1期目の伊藤祐三氏(63)=福岡=の無所属2氏が激しく競り合う展開になっている。

松﨑氏は保守層を中心に支持を獲得。無党派層からの支持も集める。年代別では幅広い年代に浸透しつつある。「市民の声を聴く市政」を目指すと主張しており、「市政の転換」や「人柄」を重視する層の支持が厚い。地元下平をはじめ全域に支持を拡大する。

伊藤氏は保守層から無党派層まで幅広い支持を受け、立憲民主や共産の支持層の支持も得る。松﨑氏同様に各年代が支持する。これまでの経験や実績、1期目の取り組みを発展させた政策を中心に訴える。「実績・経験」「公約・政策・主張」を重視する層を引き付けている。

調査項目のうち「現市政の評価」は「まあ評価する」が32.6%、「あまり評価しない」が25.4%、「評価しない」が17.1%、「評価する」が15.5%、「どちらでもない」が9.3%となっている。

また、「投票の理由」は「市政の転換」が24.9%、「公約・政策・主張」が23.3%、「人柄」が18.7%、「実績・経験」が14.5%などの順になっている。

15、16日の期日前投票者数は1003人。2020年前回選の同時期(830人)を上回っている。出口調査ではこのうち193人から回答を得た。

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