山雅に運営企画立案 諏訪実高生がプレゼン

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松本山雅FCの運営企画に関するプレゼンテーションを行う諏訪実業高校の生徒たち

諏訪実業高校会計情報科の3年生29人は17日、「マーケティング」の授業の一環で、サッカーJ3松本山雅FCを運営する松本山雅(松本市)に向けた運営企画のプレゼンテーションを諏訪市清水の同校で行った。同社に加え、授業をサポートする地元企業のセイコーエプソン(諏訪市)の関係者らが発表を聞き、アドバイスや改善案を提示した。

生徒たちは2~4人の全8グループに分かれ、▽新規スポンサー獲得▽顧客層の開拓▽地域貢献事業―の中からテーマを選択して企画を立案。セイコーエプソンの社員らがディスカッションに立ち会い、構想を膨らませた。

発表当日は7分間の持ち時間でプレゼンテーションを実施。SNSを活用した情報発信や新規グッズの販売、市街地にごみ箱を設置することによる地域貢献活動「グリーンクリーンプロジェクト」などの企画を提案した。

セイコーエプソンDX推進本部の津田敦也副本部長は講評で「かなりレベルが高く、いくつかは具体化できそう」と評価。AI(人工知能)技術の発達が進み、マーケティング分析の容易となった現在でも「価値を提供するのは必ず人間だ」として、人の目を見て話すプレゼンテーションの重要性を説いた。

松本山雅の神田文之社長は「若い世代からのアプローチは新鮮だ。はっとさせられる指摘もあり、今後参考にさせてもらいたい」と話していた。

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