赤穂新校の施設整備に住民の声を 26日WS

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「赤穂総合学科新校ワークショップ」への参加を呼び掛けるチラシ

県教育委員会は26日、赤穂高校(駒ケ根市)の総合学科高校への転換に向け、施設整備基本計画に地元住民の声を反映させる目的の「赤穂総合学科新校ワークショップ」を同市の県看護大学食堂で開く。参加者を募集している。

新校の校舎や体育館などの学校施設は現在、2028年度内の完成を目標に準備を進めている。昨年11月には施設整備基本計画の策定を支援する事業者として「畝森・teco設計共同体」(東京都台東区)を最適候補に決定。今回のワークショップでは、参加者が「新校での学校生活像」を考え、その意見を設計に加味する方針だ。

ワークショップの開催時間は午後6時~同8時。総合学科高校についての説明や、畝森・teco設計共同体が提案する学校施設の素案について話を聞いた後、参加者がグループに分かれてアイデアを出す。参加者は一般住民、現役の小中高生、保護者、教職員など誰でも可能。参加費無料。事前の申し込みが必要。問い合わせ、申し込みは赤穂高校教務室(電話0265・82・3222)へ。

総合学科高校は、赤穂高校に現在ある普通科や商業科に加え、2年生以上が上伊那地域の資源を生かした科目の選択群から自分だけの時間割を作成し、進学や就職に生かせる学習を行う内容。例えば情報、国際、健康などの現代社会に必要な各種科目を配置して、地域にある上級学校や国際交流機関、企業などと連携し、実践的な学びをする。

赤穂総合学科新校は、現段階で今春をめどに基本計画を完成させた後、基本設計に入る。実施計画の完成は25年11月頃の見込み。26年度から建築に着手し、28年度の施設完成を目指す。

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