迅速行動で確実な成果を 上伊那の仕事始め式

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杉本市長の年頭あいさつを聞く駒ケ根市職員

杉本市長の年頭あいさつを聞く駒ケ根市職員

上伊那地方の8市町村で4日、仕事始め式が行われ、2017年の行政が本格的に始動した。各市町村長が今年1年の目標や重点施策などについて訓示。「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の推進や地域経済の活性化に向け、職員らにスピード感のある取り組みを求めた。

駒ケ根市の仕事始め式には職員ら約130人が出席した。杉本幸治市長は年頭のあいさつで、総合戦略に掲げる主要事業の推進状況を説明。都市圏で働く人の地方移住を実現するテレワーク推進事業や中央アルプスジオパーク構想、6次産業化の取り組みなどについては「今年が正念場」と強調し、確実に成果を上げるよう協力を求めた。

昨年の12月市会で成立した大型の補正予算については、「スマートインター関連、主要機関道路の整備、東中の耐震化など、積み残しになっていたものが一気に事業化する」とし、対象事業の着実な推進を期待。懸案の財政問題では「新たな事業に取り組むには、今までの事業をストップさせてでも重点的に進める必要がある。基金の積み立ても避けて通れない課題」とし、健全化に向けた意識改革を促した。

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