駒ケ根市長選で再選 伊藤さん2期目へ抱負

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当選から一夜明けて抱負を語る伊藤祐三さん

駒ケ根市長選から一夜明けた22日、再選した伊藤祐三さん(63)=無所属、福岡=は駒ケ根市福岡の事務所で取材に応じた。財政再建など「1期4年間、自分なりに懸命に取り組んできたことが支持してもらえた」とし、「『まちづくり、もっともっと前へ』と訴えた。まだ見たことのない駒ケ根市を次の4年でつくっていきたい」と抱負を語った。

前回選同様、特定の団体や政党の推薦を受けず、中学高校時代の同級生らと共に、草の根の運動で政策の浸透を図り、走り抜けた選挙戦。「まちづくりについて一人ひとりに訴え、共感してくれる人を増やす戦い方。組織より共感の方が人をつなぎとめる力があると示せた」とする。選挙戦を通じて、財政再建など1期目に推し進めた政策に対して市民の共感を得られているという「手応えを感じた」。

2期目に向けては、「(主張に)共感してくれた市民の期待」に応え、公約に掲げた政策を着実に進める決意を語る。個々に寄り添う子育て支援として、医療的ケア児の小学校学級設置やあゆみ館の子育て施設への改装に新年度から着手するほか、今年度から取り掛かった自治組織の見直しにも継続して取り組む。

6659の批判票に対する受け止めは「常に理解をもらうことは相当な努力が必要」とした上で、次の4年は「政策についてさらにかみ砕いて話し、理解を得る努力を一層続けていく」とした。

21日夜は激戦を終えた安堵からか、「よく寝れた」。22日は午前7時すぎから事務所で訪問者を笑顔で出迎え、握手を交わし、祝いの言葉に感謝を伝えた。

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