年度内目安に新学校建設場所決定 中川村

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中川文化センターで開かれた「新たな学校建設予定地検討委員会」の初会合

中川村教育委員会と村は23日夜、小中一貫教育を実施する教育環境の整備を基本方針とする”新たな学校づくり”に向けた学校建設予定地検討委員会の初会合を中川文化センターで開いた。行政や学校、PTAなどの代表者ら委員17人で構成し、委員長には村議会の桂川雅信さんを選出。年度内を目安におおよその場所を決めていく計画だ。

村教委は2024年度までに新校の基本計画を策定し、建設予定地を決めて学校施設や通学方法、地域との連携など各テーマに沿った詳細検討を進めたい考え。新校は中川東、中川西の両小学校と中川中学校を統合し、施設一体型の義務教育学校を新設する。30年度の開校を目指す。

初会合では委員を委嘱した後、村教委が9月に計10回実施した地区懇談会など、これまでの経緯を説明。建設予定地は、村教委が提案する現在の小中学校の場所のほか、地区懇談会などで出された場所を含む計5カ所について、次回(2月下旬予定)から具体的な検討を始めることを確認した。検討結果を基に最終的な決断は村が行うという。

開会あいさつで片桐俊男教育長は「基本方針について、多くの人が前向きに捉えていると考える。この歩みをさらに進めるため、建設予定地の具体的な検討を行いたい。学校は、子どもの将来の礎を築いていく場所。みんなで考えていきたい」と呼び掛けた。

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