冬誘客キャンペーン 諏訪湖温泉旅館組合

LINEで送る
Pocket

宿泊プランを載せたチラシを手にキャンペーンをPRする伊東理事長(左)ら

宿泊プランを載せたチラシを手にキャンペーンをPRする伊東理事長(左)ら

諏訪市内の諏訪湖畔などに立地するホテルや旅館など15施設が加盟する諏訪湖温泉旅館協同組合は、宿泊客が落ち込む冬場の誘客対策として、9日から約2カ月間にわたって、「上諏訪温泉冬の宿泊キャンペーン」を平日限定で展開する。3月17日までのキャンペーン期間中、組合加盟の全施設で平日宿泊の割安プランを企画。市内で行われる花火大会の観覧チケットを抽選でプレゼントするなど特典も用意した。県内と山梨県の近隣地域を中心に宣伝し、近場での観光を考えている客層の需要を取り込みたい考えだ。

同組合によると、2015年度の宿泊者数約42万人のうち、冬場(12~3月)の利用は約8万人。「花火大会などがある夏場が最盛期で、冬場はオフシーズンの状態が続いている」という。県外客が主力の夏場に比べて冬場は県民の利用が4割を占めることから、諏訪に比較的近い地域をターゲットにしたキャンペーンを初めて企画した。

特典として、宿泊者の中から抽選で50組100人に花火大会の観覧チケット(桟敷席)をプレゼントする。対象は上諏訪温泉宿泊感謝イベント(7月17日)、諏訪湖祭湖上花火大会(8月15日)、全国新作花火競技大会(9月2日)。

このほか、宿泊施設以外の日帰り入浴が1施設500円で利用できる「湯めぐりチケット」を用意。組合加盟施設に連泊した客を対象に、次の宿泊先に手荷物を配送するサービスも行う。各施設では、通常より2~3割安い平日宿泊プランを設けている。

テレビ信州の平日午後放映の番組「ゆうがたGet!」で、各施設のペア宿泊券プレゼントを実施し、キャンペーンのPRもする。また同局でテレビコマーシャルも予定している。山梨県北杜市、韮崎市にも新聞折り込みでPRチラシを入れ宣伝する。

キャンペーンの展開で、今冬は宿泊者数を例年より2割程度増やしたい考えだ。伊東克幸理事長、担当の誘客企画委員会の赤羽伸夫委員長は、「上諏訪温泉の魅力を広く発信していきたい」と話している。

問い合わせは同組合(電話0266・52・7155)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP