マイプロ県サミットに清陵高が出場

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スズメバチの巣の活用方法について研究成果を発表する諏訪清陵高校生物部の部員

高校生が自ら取り組んだ探究活動の成果を発表する「マイプロジェクトアワード」の県サミット(高校生学びのフォーラム長野)が27日、長野市内で開かれ、諏訪清陵高校(諏訪市)を含む県内5校が参加した。同校からは生物部の部員3人が登壇してプレゼンテーションを行い、他校の生徒と気付きを共有した。

サミットは、高校生が取り組んできたプロジェクトや探究を振り返って発表し、学び合い、参加者からのアドバイスを受けて成長することなどを目的に開催している。県内開催は5年目で、今回は40組の中から動画選考を経た諏訪清陵、飯田、飯田女子、上田千曲、文化学園長野が発表した。

諏訪清陵はスズメバチの巣の活用をテーマに、巣から紙を作る研究と、幼虫がさなぎになる前に作る繭から作るホーネットシルクの研究ついて発表。紙づくりでは、ハチが巣作りする過程で含まれるハチの唾液中のたんぱく質を分解することで紙の生成が比較的できたと説明。ホーネットシルクについては、毛髪のキューティクル(外層)の保護効果がある可能性を指摘した。

審査の結果、同校は県教育委員会賞を受賞。発表した2年の川上菜都美さんは「聞く人の関心を引くようなプレゼンを心掛け、発表することができた」と話していた。

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