ネパール本場の味 カンデルさんが料理教室

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カンデルさん(前列右)からネパール料理の作り方を聞く参加者

駒ケ根市は27日、ネパールの料理を学ぶ「カンデルさんのネパール料理教室」を駒ケ根総合文化センターで開いた。2025年の大阪・関西万博への機運醸成や国際交流を推進する国の万博国際交流プログラムを活用して実施。市内外の親子連れや大学生ら25人が参加し、同市上穂栄町でインド・ネパール料理店「サリカ」を営むカンデル・ロクナトウさん(39)からネパールのカレーやサラダなどの作り方を学び、同国の食文化を楽しんだ。

駒ケ根市は01年、ネパール・ポカラ市と国際協力友好都市を締結。市民団体が現地で母子保健事業を実践する。こうした背景から駒ケ根市はネパールとの交流事業を国に提案し採択された。

この日のメニューはカレーのほか、「プラウ」と呼ばれる米料理、野菜とヨーグルトを使ったサラダなど5種類。米を炒めてから炊く「プラウ」作りでは、カンデルさんが「茶色になるまで米を炒めると、おいしくなる」と助言。熱心な参加者はメモを取りながら作り方を覚えた。

母親と参加した宮田村の会社員、飯島里彩さん(23)は「ネパールの食文化に興味があって参加した。レシピを覚えて自宅でも作りたい」と意気込んだ。

駒ケ根市によると、今後の交流企画は、在日ネパール大使を招いた「ネパール文化交流会in駒ケ根」(2月24日、駒ケ根文化センター)などを予定している。問い合わせは市企画振興課(電話0265・83・2111)へ。

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