成婚記念のシードル 伊那市が新たな祝い品

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オリジナルラベルの「アニバーサリーシードル」

伊那市は、結婚相談窓口「いなし出会いサポートセンター」を通じて成婚した会員への新たな祝い品として、地元産リンゴを使った「アニバーサリーシードル」を贈る。カモシカシードル醸造所(同市横山)が手掛け、ラベルは晴れ姿のカップルをイメージしたオリジナル仕様。会員1人につき辛口と甘口(ともに750ミリリットル)の2本セットを贈呈する。

これまでは会員同士の成婚者への祝い品にリンゴの木のオーナー権(収穫の権利)を贈っていたが、内容をリニューアル。リンゴの木は会員同士の成婚者のみに贈っていたが、シードルは非会員と結婚した会員も対象とする。

シードルは辛口が「ふじ」を主体に「グラニースミス」を、甘口は「シナノレッド」を中心に「津軽」などの各品種を使用した。ラベルは市の集落支援員が描いた。

市は「成婚の記念として伊那の特産品を使ったリンゴのシードルを仲良く飲んでほしい。新しく家庭を築いて生活する皆さんが地域で暮らし続けられるよう魅力をつくりたい」としている。

同センターは2008年度に開設。専門職員2人を配置してイベントの実施や両者の引き合わせに取り組む。対象は市内在住・在勤者、成婚後に伊那市に住みたい人など。市によると、今年度の実績は成婚者数12人、相談2530人、登録会員数168人(12月末現在)。

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