アカマツで「自転車お守り」 箕輪進修高生

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大芝高原のアカマツを使ったお守りを自転車に取り付ける小口良平さん

辰野町、箕輪町、南箕輪村でつくり、自転車を活用した観光「サイクルツーリズム」に力を入れる上伊那北部観光連絡協議会は、同村大芝高原のアカマツを使った「自転車お守り」を400個作った。3日に上田市のアリオ上田で開く3町村のPRイベント「たびフェア」で来場者にプレゼントする。

お守りは縦5センチ、横8センチ、厚さ5ミリ。同協議会のサイクルツーリズム推進事業で用いているロゴを基に、箕輪進修高校(箕輪町)クリエイティブ工学科3年生がレーザー加工技術を駆使して制作。自転車の絵柄を組み合わせてデザインし、レーザー加工機で焼き付けて仕上げた。

南箕輪村沢尻の恩徳寺で交通安全の祈とうを受け、3日のイベントではクイズやアンケートに答えた来場者にプレゼントする。

お守りは生徒たちの協力もあり、わずか約2カ月で完成にこぎ着けた。アドバイザー的な立場で協議会の事業に関わり、発案者の一人でもある自転車冒険家の小口良平さん(43)=辰野町=は「アカマツを使ったお守りは自然豊かな地域をアピールできる。サイクリストをつなぎ、これを手にした子どもたちが自転車を始めるきっかけにもなれば」と期待する。

事務局の同村観光森林課は「今後は地元のイベントなどで配布するなど、お守りを生かした取り組みを考えていきたい」としている。

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