氷瀑、暖冬で成長ゆっくり 横谷温泉旅館近く

LINEで送る
Pocket

横谷温泉旅館近くにある人工氷瀑。青白い氷柱が例年よりゆっくりと成長している

茅野市蓼科中央高原の横谷温泉旅館近くに人工氷瀑が現われ、宿泊客や写真愛好者らが訪れている。上流側の渋川沿いにある天然の「屏風岩氷瀑」は暖冬の影響で例年より規模は小さめ。関係者は今後の冷え込みによる”成長”を期待している。

人工氷瀑は幅約20メートル、高さは最大で4メートル弱。横谷温泉旅館によると、寒さが増してきた頃から湧き水を散水し、日に日に大きくしてきた。同所から歩いて15分ほどの渋川左岸にある屏風岩氷瀑は、岸壁に氷柱や無数のつららが幅50メートル以上にわたって連なり、神秘的な情景を描き出す。

横谷峡の氷瀑群は1月下旬~2月上旬に見頃を迎えることが多いが、「今年は冷え込みが弱く、例年の6割ほどの大きさにとどまっている」と同施設。「冷え込めば成長していくと思う。雰囲気を引き立てる雪もほしい」と話している。

おすすめ情報

PAGE TOP