犬ぞり、雪上を駆ける 霧ケ峰で大会

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霧ケ峰犬ぞり大会でプレーヤーを乗せたそりを引きながら雪上を駆ける犬たち

諏訪市郊外の霧ケ峰高原で3、4の両日、「霧ケ峰犬ぞり大会」が開かれている。一般社団法人・霧ケ峰ドッグ倶楽部(同市)が昨季に続いて開催し、2日間で全国各地からの延べ約80組が出場。初日は9種目が行われ、犬たちがプレーヤーを乗せたそりを引きながら雪上を駆けた。

霧ケ峰スキー場近くに直線の100メートル、トラック1周の300メートル、林間を駆ける1000メートル、2000メートルの4コースを設置。1頭引きや2頭引き、頭数無制限などの計9種目でタイムを競う。雪不足に悩まされたが、周辺から雪を持ち込んでコースを整備した。

初日は天候に恵まれ、青空の下でのレースに。犬たちはスタートの合図と同時に勢いよく駆け出し、力強い走りでそりを引いた。頭数無制限のレースでは6頭引きも。観戦に訪れた人は「犬ぞりを見るのは初めて。かっこいい、かわいい」と笑顔を見せ、声援と拍手を送っていた。

宇都宮市の小代哲也さん(48)は、4頭のシベリアンハスキーと出場。「霧ケ峰はアクセスが良く、2年連続でエントリーしました。天気が良く、犬たちも気持ちよさそうに走っていました。雪が少ない中、いい状態に仕上げてくれた関係者の皆さまに感謝したい」と話した。

同倶楽部は、霧ケ峰を「愛犬家が集う聖地にしたい」とドッグラン整備などに取り組んできており、犬ぞり大会もその一環。諏訪市、諏訪観光協会、霧ケ峰旅館組合が後援している。

4日は午前9時からレースを開始。当日参加や観戦を呼び掛けている。

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