音色で観衆魅了 諏訪市音楽協会コンサート

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来場者の間近で演奏する大久保さん(右)と阿部さん

諏訪市音楽協会は4日、「立春Firstspring DUO!!」を下諏訪町のハーモ美術館ティーセントホールで開いた。ドイツ発祥の蛇腹楽器バンドネオン奏者の大久保かおりさんと、ピアニストの阿部篤志さんが出演。深みのあるバンドネオンの音色と多彩なピアノの音色で訪れた約90人を魅了した。

ともに作曲も行う2人は、互いのオリジナル曲を中心としたコンサートを全国各地で行っているほか、2023年にはアルバムを制作した。この日はオリジナル曲のほか、アルゼンチンタンゴの代表曲「エル・チョクロ」、歌謡曲「蘇州夜曲」なども披露。曲に関するエピソードトークも交えつつ、情緒豊かな演奏で観衆を音楽の世界にいざなった。

演奏に先立ち、同協会の百瀬篤代表理事はあいさつで「長年会長を務めた榛葉和子先生が昨年末に亡くなりさみしい新年となったが、きょうこれだけの方に集まってもらい、改めて音楽の力はすごいと感じた」と言い、「身近で音楽を聞き、音楽を肌で感じてもらおうと演奏会をやってきた。また皆さんと一緒に活動を続けていきたい」と話した。

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