高遠中打楽器四重奏チーム 初の東海大会へ

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東海アンサンブルコンテストに初出場する高遠中学校の打楽器四重奏チーム

伊那市高遠中学校吹奏楽部の打楽器四重奏チームが、10日に愛知県幸田町で開かれる第50回東海アンサンブルコンテストに出場する。県大会で金賞を受け、同校初の大舞台へ挑む。全国大会出場を目標に息の合った演奏をしようと練習を重ねている。生徒たちにエールを送ろうと地域による激励会も開かれた。

メンバーは2年の原優葵乃さん(14)と青山絢音さん(14)、1年の小濱月さん(13)と小池湊斗さん(13)の4人。演奏曲の「深淵の碑」はゆったりとしたテンポで始まり、早い部分もある曲調で強弱や音色を工夫して表現を磨き、リズムを正確に刻めるように昨年11月から練習してきたという。

リーダーの原さんは「まだ演奏がまとまっていなくて不安はあるけれど、統一感あるきれいな演奏をしたい。レベルが上がった演奏ができれば。期待に応えられるよう頑張りたい」と抱負。小濱さんは「安定したバランスで当日を迎えられるようにしたい」と意気込んでいる。

4日には高遠町公民館と学校の共催による激励会が同校で開かれ、大勢の保護者や地域住民が演奏に聴き入った。同窓会長でもある矢澤淳館長は、高遠町出身で東京音楽学校(現東京藝術大)初代校長を務めた伊澤修二に触れ、「音楽の発祥は高遠町。素晴らしい成績を収めたのはうれしいこと。町を挙げて応援している」とエールを送った。

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