丹精した早春の花 あすから伊那で展示会

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平松生男さん宅で開花が始まったクリスマスローズ

早春の花として人気のクリスマスローズと原種シクラメンの展示会が10~12日、伊那市西春近のかんてんぱぱ・くぬぎの杜で開かれる。中南信地方の愛好者ら約40人でつくる「信濃クリスマスローズ愛好会」の会員たちが、丹精して育てた約180点を出品する。

クリスマスローズはキンポウゲ科の多年草で、正式名はヘレボルス。原種は20品種余。交配による品種改良で種類が増加し、花の形や模様の異なる多彩な花姿を楽しめるとあって人気だ。

同愛好会顧問の平松生男さん(76)=箕輪町=は、栽培歴約30年。唯一のアジア産原種で育てるのが難しい「チベタヌス」の栽培や交配種づくりに注力している。当日は、ビニールハウス内で温度管理しながら大切に育てた交配種や原種を出品する予定。「個性のある花がそろうと思う。一足早い春を楽しみ、心の安らぎを感じてもらえれば」と来場を呼び掛ける。

園芸店による最新花の販売もある。開場時間は午前9時~午後5時(初日は正午から、最終日は午後3時まで)。入場無料。問い合わせは今村会長(電話090・3083・3373)へ。

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