名物の人形飾り登場 11日「高遠だるま市」

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高遠だるま市に向けて飾り付けられた人形飾り=伊那市高遠町の仲町駐車場

伊那市高遠町で11日、「高遠だるま市」が開かれる。鉾持神社参道を中心に歩行者天国となり、だるまや熊手の縁起物、飲食などの露店が並ぶ。当日に向けて仲町駐車場など町内には名物の人形飾りもお目見え。こだわりのデザインでだるま市のにぎわいに花を添える。

伊那谷最大とされるだるま市は、鉾持神社の祈年祭に合わせて始まったとされる。3年ぶりに開催した昨年は新型コロナや前日の大雪の影響もあって人出が少なかったが、以前の形での復活を目指す今年は「コロナ前に近いにぎわいになれば」(実行委員会事務局)と期待をかける。

人形飾りはもともと、世の中の出来事などを人形で再現し、誘客に一役買っていたという。今年は6団体が出展。干支の「辰」にちなんだ作品が多く、仲町駐車場にも竜をモチーフにした特大だるまなどが並ぶ。保育園児によるだるまの絵や木工作品もある。

当日は地元の本町実業団が「高遠桜だるま」、霜町実業団が「干支だるま」を販売。同駐車場周辺では伊那西高校の生徒による焼き芋販売(午前8時~午後2時)、巨大だるま落としチャレンジ(午前9時~午後3時)がある。鉾持神社では祈年祭に合わせてどぶろくを振る舞う。

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