県内公立高の前期選抜 諏訪地域299人合格

LINEで送る
Pocket

前期選抜の結果を見る生徒や保護者=岡谷工業高校

県内公立高校の2024年度前期選抜の合格者が9日、発表された。全日制62校、多部制・単位制を含む定時制9校で実施され、計4053人の募集定員に対して5516人が受験し、3813人が合格した。諏訪地域では6校で行われ299人が合格した。

全日制は5231人が受験し、3562人が合格した。定時制は6校で実施され、受験者56人全員が合格した。諏訪実業では志願者がいなかったため行われなかった。多部制・単位制は3校全てで実施され、受験者229人のうち195人が合格した。

合格者の入学確約書の提出は15日正午まで。同日、後期選抜の募集定員が発表され、20~22日正午まで志願を受け付ける。志願変更の受け付けは26~29日正午。試験は3月6日(一部学校では7日も)。合格発表は同19日。

県私学振興係によると、県内私立高校の推薦入試は、1月31日午後5時時点で、志願者5482人に対して5114人が合格した。東海大諏訪(茅野市)では普通科と理数科の中学校長推薦(専願)と自己推薦合わせて517人が志願し、513人が合格した。

岡谷工業高校(岡谷市)では、機械、電気、環境化学、電子機械、情報技術の5科合わせて81人が合格。午後1時に同校職員玄関前に合格者の番号が張り出されると、発表を待っていた生徒や保護者らが集まり、スマートフォンで結果を撮影するなどの姿が見られた。親子からは「良かった」「おめでとう」などの声が聞かれ、ハイタッチをしたり記念撮影をしたりして喜んでいた。

諏訪市諏訪南中学校の男子生徒(15)は「結果を見る瞬間は緊張したけれど、ほっとした。ものづくりが好きでこの学校を受験したので、高校ではいろいろなことに挑戦したい」と話していた。

おすすめ情報

PAGE TOP