宮本さんわら細工展示 今昔館おいでや

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宮本梅之さんが手作りした十二支のわら細工を並べた展示=下諏訪町の「しもすわ今昔館おいでや」

下諏訪町の観光施設「しもすわ今昔館おいでや」の1階ロビーで、宮本梅之さん(76)=同町町屋敷=が手作りした十二支のわら細工が展示されている。2013年の巳年の蛇から作り始め、今年の辰年の竜でえとが一巡した。動物の特徴を捉えつつ、夫婦や親子、おんべを持つ御柱バージョンなど愛らしい動物たちが並ぶ。14日まで。

宮本さんは趣味で長年、わら細工に取り組む中で、最初は「いたずら」(宮本さん)で蛇を作った。以来、毎年作り、友人や公共施設などに配ってきた。「おいでや」にも当初から毎年寄贈しており、十二支が一巡したことから全作品を見てもらおう-と展示。16年の申年と22年の寅年の作品は御柱年のため、猿とトラを擬人化させて、右手におんべを持った特別バージョン。今年の竜は芯に針金を入れ、くねるような体を表現した。

宮本さんは「”遊び”で作ってきたが皆さんがもらってくれるので続けてきた。こうして展示してくれてうれしいね」と話した。同館スタッフは「観光客の皆さんも見ていく。一堂に並ぶと圧巻。繊細な細工を見てほしい」と話している。

開館時間は午前9時30分~午後4時。1階ロビーは入館無料。

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